しんかいのいのち 勇気

8月20日
しんかい読み聞かせイベントを行いました。
くじら号のちきゅう大ぼうけん
およそ25名ほどの方にご来場いただきました。
いつものヨガ道場が深海探査の場になり,
深海からの貴重な標本、、ハオリムシ、コウモリダコ
シロウリガイ、、、
療養しながら書き続ける深海の絵
深海のぬいぐるみがところ狭しと並び
いのちのありかを探る研究者の熱気であふれました。

お魚ランチ
小魚ランチ
デトックスカレー
で潤ってもらうところから
龍宮城の始まりであります。

歌姫ちかさん

くじら号の読み聞かせイベントは今回で130回以上ということでしたが、
とてもパワーあふれる、こころあたたまるパフォーマンスであったと思います。
ゆふがほきらら(乙姫のつもり)よる拙い舞踏で挨拶。
しんかい6500からの映像を用いた佐藤船長(しんかい6500船長)の読み聞かせライブのはじまりはじまり。
石田千佳さんによる心温まる唄(個人的にはいつもなんでも、心のなみだ止まりませんでした)
そしてしんかい6500で10回以上も潜られたという研究者の加藤さんによるギターの音色も混ぜながら、
とても楽しい時間となりました。

終わってからも、チームくじら号を囲んで歓談の場がありました。
加藤博士とおたか船長の絶妙な組み合わせにひきよせられる
不思議な渦を感じました。
個人的に船長の弟玄太さんの映像を龍と見させていただき
深海6500を遣ったコンピューターグラフィック
古代までさかのぼる宇宙体験をした気分でした。

なんちゃて乙姫

参加していただいていないと伝わりにくいところでありますが
皆が素で交われる場所は,究極いのちの源を感じる場ではないでしょうか。
地球のいのちの歴史は40億年前?
そこで出会えた命があって
今のわたしたちがあります。
水の中でゆれてはぐくまれたいのち。
いのちのゆりかご 
深海の読み聞かせイベント
思っていた以上にパワフルであったとの声もいただきました。
ご出演いただいた皆様、またお手伝いしていただいた皆様本当にありがとうございました!!

ワクワクどきどき深海世界旅行

しんかい探求している
JAMSTEC研究員 加藤博士・佐藤船長・歌姫が
ミトコンドリア病の当日参加できなかった方、
たくさんの難病を患っている皆さんにも
届くように、元気オーラいっぱい発信してくれました。
当日はアミノレブリン酸含有ALA社長も参加していただきました。
言葉では尽くせぬいのちへの讃歌があります。

なんだか不思議な力がいっぱい巻き起こりました。

龍が潜水-深海6500のなかまたちと

ミトコンドリア病MELASを患っております、
きららの息子・龍もとても元気をもらったようで楽しげでした。
片付けも見守る龍の姿はいとおしくもありました。

これを機に少しでもミトコンドリア病に関する知識が皆
様にも広まっていただければなと思います。

拙いやり方ですが
ミトコンドリアみどりの会としてなにができるのか
息子や集まってくれる皆さんとともに、すすめていきたい
と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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