居場所2

龍の最近はとっても活発です。
これ以上はありえないと思うくらいで,
おごりもせず、いのちを見守りたいと思っています。

週3回の生活支援センター もえぎでの活動
週2回の訪問介護リハビリ
週一回の移動支援(先日は姪の結婚しいに参列、その間息子が好きな図書館等移
動支援が入り、8時間の見守りを行っていただきました)
どの支援も秦野市の行政を繋げてくれる相談員さんのおかげです。

病院入院から退院はできないかもといわれていましたから
家での生活も クリア、外の世界に触れられるまでになった今を
とても嬉しく受け止めております。

本日も長い交渉・経緯の元でつなげさせていただいた
地元の精神病院みくるべ病院て主治医と長い話ができました。
薬ひとつひとつの探索  てんかん薬をきるべきか
症状一つ一つの探索  かんもくは癲癇か精神症状かミトコンドリアの状態建て
直しか
本人の状況と薬の不具合  薬の副作用について
そして救急の対応   脳梗塞様発作が起きたときの対応
40分ほどの時間でしたが、専門医といえなくても
ここまでも寄り添ってもらえる医師に出会えたことに感謝。
アルギニンの点滴も快く行ってくれるのは、
心の重篤な患者を診ている病院だからこそできるのかもしれません。
分野は主にアルコール依存症患者を全国から掬う病院です。

母親が仕事の合間に病院に出向く間は
家でみくるべ病院から
訪問介護の方が着てくださり
紙粘土のニス塗りをしてくれていました。
家で過ごすときは創作活動に沿うてくださり
本人の手のリハビリもかねて
龍ペースを大事にしてくれます。

難病を受け入れてくださる病院に出会えずに
悶々としていた日がうそのようです。
何より介護する家族の心が楽になりました。
地元で探し当てた病院や介護施設。
どうしても家族の中では補えない外の力
家族にとってとても必要です。
おかげさまで母子家庭の我が家は
まだまだ勉学にお金が必要であったり
家族がほっとできる息抜きの場
もいただけるようになり
本当に感謝。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です