懇親会でのお話 創薬研究

村山先生のお話では,コロナ禍でのネット会議でのやりとりをお聞きできました。

私たちにとって、この不安定な病気の創薬については耳を大にしている話題です。

コロナ禍でこその特典?Webミーテングでの会議で

MAー5(東北大)

アミノレブリン酸

IPS細胞研究もすすめられているとのことです。

バチキノンEPI743ミトコンドリア病によるてんかんの薬

は、米国で臨床試験がはじめられているということです。

日本への波及もおいおいであろうということでした。

コロナ禍においても

病態解明から創薬に結びつけようとする動きは

活発に行われているというお話でした。

 

更に創薬において海外の壁を越えながら、進んでいくことを望みます。