予後の不安

 

勢力の強い台風が日本に接近しているころ、気圧の不安定さでいろんな不定愁訴が現れていませんか?

私は、龍が早朝にけいれんを起こすようになり、その心配のためか、首が詰まり始めたり、肩甲骨から背中が張って困っています。

 

龍は発生から6年経過しました。

6年の年月は重いです。

できるだけ好きな事させて

友達大好きなので、こんな時期ですが

遠方からの友とバーベキューもしました。

 

メラスの痙攣は、そのことが脳に傷をつけてしまう恐れがおりますので慎重にしなくてはいけません。

龍は発症当初は病の勢いが強く半年ほど入退院6回ほど繰り返していました。

小平(自宅から電車で3時間強)かかる病院には、交代交代で、都内に住むひまわりのメンバーや知人が見舞ってくれたので、自分は仕事をつないでいました。

その時の痙攣と同じような型ですが、起きるときが早朝のみで今は収まっています。そして痙攣後、数時間で自分を立て直して、通所にも出かけます。

 

①新たな脳梗塞様発作の合併発作

②痙攣剤のコントロール調整不能

③脳症によるもの→意識障害は続く

入院は避けたくて、主治医と連絡、残っていた痙攣剤を増やしながら、アルギニン点滴を訪問介護の際自宅にて施術。地域の病院で血中濃度測定。数日後国立の主治医のもとでMRI検査脳波検査を行うことになっています。

 

患者を思う家族の祈りはいかばかりかと思います。

昨日、MCM患者家族会から伝言板が届きました。

深い思いで、ひたすら、祈りました。

皆さん本当に頑張っておられますね。

それぞれの症状に対して、家族皆さんの思いの強さが心ひきます。

それぞれの生き方を、讃えたいです。感じたいです。

こんな龍ですが今日も絵を描いていました。

友達に会えないと

ぐったりもしながら。