交流会 追記

秋のみどりの会交流会では、

自分の反省含め、再確認もできました。

これからの患者の生き方には

地域との連携が必要になると思います。

メラスの息子の場合のように、中途障害の場合は

受け入れる器を探していく苦労が一入 。

自分の在り方を本人が受け入れ自覚することも時間がいりました。

彼の居場所つくりも、退院から今までの間に何度も挫折、

話し合い、見学を繰り返し、、すべてがゼロからの勉強でした。

難病の申請も、障碍者手帳の入手も、頭もぐちゃぐでしたからどうやってやったのか忘れるくらいあちこち飛び跳ねてました。

 

でもある程度地盤が固まってくると、

家族が落ち着き、子へも伝わるように思います。

今は、体調の波はあっても、

どんどん落ちていかなければ、様子を見ながら、無理させず、なるべく、家から出て、外の美味しい空気を吸える環境を整えてあげたいと思います。

グループホームや作業所も

どう進めていくべきか

地域の在り方を勉強していきます。

皆さんの地域がどのようなのかお話を伺ってみたいです。

※前回のブログに書き込みました、田中雅嗣先生の助言の補足にさらに大事な部分も追記しました。さかのぼってご覧くださるとありがたいです。

どうぞよろしくお願いします。