好きなこと

こんばんは
今日は暖かかったですね。
秦野桜満開になりました。

龍は
生き物大好きでした。
この病になった時に
いのちに融着する
意味を知ったような
気がするくらいでした。

調子が悪くても
いつまでも虫取りをしていたり
ザリガニ釣り名人でした。
虫博士と呼ばれ、
小学校の野外教室では
わからない虫があったら
龍に聞けと先生に言われていたそうです。
あるとき、友人家族と食事に出かけました。
座敷に蚊の死骸を見つけたらしく
死骸を取り上げまじまじと見つめていました。
一本抜かれた蚊の足を友人の
足の裏についているに見つけた時は
一同、、唖然!!でした。
特に気になる生き物のことは集中力がすごいのですが、
ほかのことはチンプンカンプン
そんな特徴がありました。
だから多少変人でも気にならなかったのは
自分もそうだったからかもしれません。

その命を描くのも好きでした。
段ボールは山のようにあり、
いろんな生き物を作っておりました。

高校時代は釣り部でしたから
遅くまで釣りをしていて
近くのコンビニのトイレで寝てしまっていたこともありました。

家には水槽が11ほどあります。
その水槽の管理は難しいのですが、
餌やりは龍の日課です。
とても調子が悪くなる時以外は龍は
朝早く一回目、
もえ木から帰って2回目
とやります。
時々やる水槽を忘れたり
やったばかりなのに、
またやりそうになったりします。
認知ですね。
危ないから見れる限り
そっとみてます。

魚の絵は発症してからずーと書いています。
ベッドで拘束されたときも
手袋外してもらえるので一日中書いていました。
五感て大事だなって思いますし、好きなことも
きっとミトコンドリアによいでしょう。
最近油絵を始めました。
一週間に一度遊びに来てくれる絵の先生は
高齢でなかなかこれなくなってしまい、
油絵も進みません。
今日はストライキ!
やっぱり、「いいぞーー」と寄り添ってくれる絵の先生が
いないと張り合いがないのでしょうね。
せっかく油絵セット購入したのになーー
と私もぷんぷん。
50代最後に絵心ない母も
油絵に手を出しました。

好きなことも乗らないときは
仕方ないですね。
なるべく心に沿う形でやってあげようと反省しました。

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