PTC743(バチキノン)は、
7年前に余命宣告されたお子さんが、この製剤の投与で、
(注:PTC743はEPI743というお薬と同じものです)治験は、千葉こども病院の村山圭先生が窓口になって行われます。
1) 18歳未満の患者。 「21歳未満の患者」に変更になりました。
A)てんかんを伴う遺伝性ミトコンドリア病患者
または
B)
3) ミトコンドリア病に伴うてんかんに6ヵ月以上罹患している患者。
4) 2種類以上の抗てんかん薬の投与を受けているにもかかわらず、
Ø MIT-E試験の参加者を募集しています!
ミトコンドリア病に伴うてんかん発症の連鎖を断つため、
Ø 治験にご参加いただく理由
治験は、将来、てんかんを伴うミトコンドリア病を患う
小児や10代の患者さんを治せるかもしれない治療薬を見つけるた
あなたとお子様が参加を決められた場合、
医療の改善に向けた継続的な取り組みにおいて重要な役割を果たす
Ø 治験薬の飲み方
バチキノンとプラセボは、
ディスペンサーを使って、
一方、お子様が飲み込むことができる場合は、
脂肪由来のカロリーが25%以上である食事を取ります(
Ø 治験センターで実施すること
治験センターへの来院時に、
・電子機器(電話機のようなもの)を用いて、
・心臓の機能の確認
・体温、血圧、心拍数を測定
・採血および採尿
治験センターへの来院と来院の合間には、
これにより、お子様の発作、他のお薬の使用、
Ø MIT-E試験の参加期間について
スクリーニング最長6週間
・お子様が治験に参加できるかどうかを確認します。
・お子様の発作の種類と回数の記録方法に関する、ご両親/
主試験24週間
・参加者の半数にバチキノン、
・治験センターへの来院は5回、
継続試験48週間
・すべての参加者にバチキノンを投与します。
・治験センターへの来院は4回、
追跡調査•
治験薬を最後に投与した日から30日後に、
Ø 参加できる方の条件
以下の条件を満たす場合、お子様はMIT-
1) 18歳未満の患者
「21歳未満の患者」に変更になりました。2) 次のいずれかに該当する方
A)てんかんを伴う遺伝性ミトコンドリア病患者
または
B)
3) ミトコンドリア病に伴うてんかんに6ヵ月以上罹患している患者。
4) 2種類以上の抗てんかん薬の投与を受けているにもかかわらず、
上記以外にもお子様が参加するための基準があります。
Ø 子どもに投与される治験薬について
・主試験でお子様がバチキノンの投与を受ける確率は50%、
・プラセボは見た目はバチキノンと似ていますが、
・お子様にどちらの治験薬が投与されるかは選択できません。
・継続試験では、参加者全員がバチキノンのみの投与を受けます。
Ø MIT-E試験について
てんかんを伴うミトコンドリア病の患者さんでは、
MIT-E試験では、
バチキノンという名前の治験薬で発作の頻度を減らすことができる
バチキノンは、
そのためバチキノンは治験薬として扱われます。
<広告ポスターからコピー>(
Ø
Ø 治験薬について
治験薬はバチキノンという名前のお薬です(
バチキノンは、
MIT-E試験の最初のパートでは、
プラセボは見た目は治験薬と似ていますが、
参加者の方々がバチキノンの投与を受ける確率は50%です。
このパートは24週間続きます。その後、
バチキノンとプラセボは、
Ø ご参加いただける方
治療困難なてんかんを伴うミトコンドリア病の小児および10代の
Ø 治験の内容
治験期間を通して、お子様には以下のことを行っていただきます。
・スケジュールにしたがって、
・これらの来院時には、医学的処置や検査を受けていただきます。
治験関連の治療または手当に関する費用はかかりません。また、
Ø この治験への参加は完全に自由意志です-お子様も含め、
また、いつでも、どのような理由でも、