コロナ騒動で、ニュース一面がストレスとなり、我が家ではテレビはつけておりませんでした。
TBSのNスタで,「5-ALAがコロナウイルスに予防・治療に効果ありと報道されたよ」と
患者会の仲間から、一報をいただきました。
5-アラのお薬には、我が息子もお世話になっています。
みどりの会では
SPEの大沢さんに、アラのお話をしてもらったこともあります。
アラのおかげで、次男の緘黙が少なくなった経緯もあります。
大沢さんの話では江戸時代疫病発生と、ともに
幕府が、甘酒を市井に振る舞い、促したとお話してくださいました。
以前から、発酵食品には興味があり、取り入れてはいましたが
少しの摂取でもと、味噌づくり、梅干しも、せっせと作り置きし、
人体によいのであればと発酵食品を多く取り入れて食事を作っています。
塩麴は常備品で、いろんな料理に入れています、
病には追い付かないと思いますが
気持ち、前に進みます。
2月10日のニュースによると
5-ALAは、36億年前に生まれ、いのちの根源物質。発酵食品や緑黄色野菜にもたくさん含まれている。
コロナに感染した人に、一定のアラを投与した場合、ウイルスの増殖を阻害することが発表したと発表したのは長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究ヘルス研究科です。
予防にも、治療にも、後遺症にも効くのではないかということです。
実際人間に含まれているアミノ酸であるから、安全であることは確証されています。
実際に感染した人への投与ということで、2月4日から人への特定臨床試験がスタートしているということです。
今回のフォーラムでも、志村先生が、アラとコロナの関係を
ドイツからお話してくださっていました。
フォーラムのYouTube配信はまじかです。
もう一度、ミトコンドリア病研究の今を検証できるときがきますね。