第4回みどりの会 

6月23日
曇りで涼しい、夏至の次の日。

朝から遠路はるばるお手伝いのために来てくれた
加寿美さんと娘とお掃除、かたずけ

とても楽しい幕開け。
龍もとても楽しそうに、おばあちゃんとおしゃべり。

12時に村山先生道に迷いながらの到着。

患者家族3組
遺伝子研究・介護の方含めて
19名。
小演奏ラパンブラン
2名

ランチ3種
薬膳餃子スープランチ
塩こうじ入りハンバーグ温野菜ランチ
デトックスカレー

ラパンブラン ピアノとフルートによる演奏
アルルの女
妖精の踊り
アヴェ・マリア
マイフェイバリットシングス
さんぽ(トトロより)
小さな世界
ふるさと
アンコール 花祭り

途中から小楽器を皆様に渡して
ふっったり、踊ったりしながらの
とても楽しい演奏会でした。
(村山先生の娘さんもバイオリン発表会で
弾いた妖精の踊りもあったりして)
途中、みなさんに小楽器を渡して一緒に降ったり踊ったりするシーンでは
先生が、木の実がついているチャフチャスという
民族楽器を大きく振ってくれると、
まるで、古代の神官のお祓いのようで
場が清められた気がして場が和みました。


村山先生の講義
●ミトコンドリア病発症・経過について。

●創薬についての詳細 最新情報
大竹先生からの{ミトコンドリア病治療についての最近の話題
(配布資料)
Mt病治験_2019.6も含めて
様々な創薬研究があることを知りました。

●事前に送られた村山先生への質問状
への回答
変異率とサイレントストローク
遺伝や検査について
など、細かくご回答くださいました。

患者交えての懇親会では、
少人数でしたので、それぞれの悩みの深さに対して
きちっと向かい合ってお答えくださる時間であったと思います。
先生のお子さん抱っこしながらのお話も
やさしくてアットホームな風景でした。

11時半からスタートしたつぶカフェは
先生との懇親会終了が、4時半でしたので
先生ももちろんですが
皆様もお疲れになったと思います。
龍の魚えさやりが始まって
皆さんとの交流をとてもうれしく思ってか、
始終笑顔だった本人を見ると
皆さんが触れ合うことでのエネルギー伝達の
大切さを感じた一日でした。

先生のご好意で今回の懇親会も無事終了することができました。
参加する家族のみなさまの思いも改めて知りました。

みどりの会が今後どのような形で進められるか自分も模索中です。

見守っていただき、ありがとうございました。