生活の維持

こんばんは

急にあったかくなったり
寒くなったり、
体調管理が難しいですね。
でももう体は春の芽生えがあります。

本日も息子と釣り仲間のおじいちゃんと
小田原漁港に出かけました。
午前中、信頼できる介護士に
手厚い体のチェックしていただき、釣り日和のスタンプ押してもらいました。
釣りに来ると、息子は一段と輝きます。
一心不乱につっています。
普段のミトコンドリア病の心配はどこかに飛びます
(母は隣で、いつ海に飛び込んでもいいような
面持ちで、スクラブ組んでます、、風強いですから)
息子龍は、魚眼があるのか、いち早く魚の気持ちを射止めます。
やはり岩礁にいたでっぷりしたハゼをつり
次に大きなキタマクラをつりました。
でもそのあとは、疲れて車でぐったりしています。
これでいいと思えるようになったのは最近です。
このことで急性期のように倒れないことがだんだんわかってきましたから。
この兼ね合いが生活で難しいともわかっています。
釣りの話ばかりですみません。
しかし生活のQOLを上げるためには
好きなことをやるということは大切だと思います。
村山先生は外来診療のたびに
keep smile
とおっしゃいます。
古賀先生は臨床心理士の先生の取り組みを
医療に入れてくださっているとほかの患者さんから伺いました。
病気を持ちながら、病気と向き合うだけでなく
ホッとできる場所であり、同時に
エネルギーを持ち上げられる場所が必要だと思います。
結果はわかりません。
今を感じるだけですから。
でも受け止められる、いのちは、ここにしかありませんから
いまを見て、いまを感じていきたいです。

先日は友人のおかげで
アイリッシュバイオリンライブ
家でやれました。
龍は相変わらず、背を向けて
水槽の魚たちを見ていましたが
さかなの耳はとても良いですね
バイオリンの音色に反応していろいろに泳ぎ踊るのです。
それを見ていた龍は、手をたたき、自分も歌い踊りだしたので
ライブの部屋がすっかり打ち解けて
参加者のおじいちゃんから赤ちゃんまでみんなで踊り始めました。
共鳴って大事ですね。

患者公開フォーラム3回目24日ですね。
ここまで続けていただけるなんて本当に感謝です。
ありがとうございます!

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