お盆で、母を連れて帰省しました。
父の棚経、墓参り、
母の転居(静岡県富士市から神奈川県秦野市)による銀行手続きなど、
滞りなくやれました。
龍はいつもと同じように
通所に朝から通い、
夕方一時間ヘルパーさんに頼めましたおかげです。
帰りの高速道路は渋滞で
大雨やら蒸し暑く、たどり着いた我が家は
龍も、子供たちもにこやかで
楽園?のようでした。
こころの器は
とても不思議です。
その時の在り方を
自分がどう受け止められるかで
大きく変わるのです。
理屈はありません。
今の私は龍の状態の在り方で
こころ晴れたり、曇ったり
時には死にたくなります。
安定期に入った?ように思っても
・・・・です。
これは母親としての宿命でしょうか。
そう思うと、
いろんな宿命があるのかもしれません。
お盆。
生きること・・
生活することと
魂を感じる事の
2極を行き来する
不思議な体を感じる時です。
魂が戻ることを受け入れて、
現実の安寧を願う祈りの日。
みんなで
母がこだわっている
♪みかんの花咲く丘♪
(富士市の歌らしい)
を合唱しました。